取手大利根ライオンズクラブ


 サケの特集第2回目は、いよいよ放流です。
3年生から6年生の参加が多いようですが、中には1〜4年生や毎回全校生徒の学校もあり、全部の学校が、6年間のうち1回はサケの育成と放流が経験できるように考えられているようです。

 取手大利根ライオンズクラブでは、各学校の放流に必ず2名以上で出席できるよう、青少年健全育成委員会が中心となり、スケジュールの調整を進めます。
 皆、忙しい仕事の合い間を縫って駆けつけていますが、小学生のサケや自然に対する取り組みを目の当たりにし、逆に励まされることも多いようです。

サケの特集(2) 2019年2月



12月5日にサケのたまごを各小学
校に配布してから、約2ヵ月後の様
子、サケの稚魚は元気に泳いでい
ます。
(1月30日桜ヶ丘小にて撮影)


2月7日、皆元気にやって来て、
いざ放流です。(小貝川)
写真は久賀小5年生の皆さん
いよいよ放流です。きっと帰ってこい
よー!
    元気でねー!
写真は藤代小の生徒さん
                



心を込めて育てた稚魚を放流
したあとは河川のゴミ拾いも
しました。
この体験は、きっと子供の心に
長く残ることでしょう。
写真は寺原小の4年生

  放流集会
  (藤代小・久賀小)
ライオンズにお礼の言葉が
 ありました。





放流前の稚魚の様子
(宮和田小)